アレクサンダーテクニーク8回目の変化——— 身体は少しずつ変わっていく

歌が上手くなりたい、という目的でレッスンに来られた生徒さん。
現在24回のアレクサンダーテクニーク+声楽のモニターコースを受講されています。
歌を自由に歌うためには、発声だけではなく、まず身体を自由に使えることが大切です。
この生徒さんの場合、首が前に出る、身体全体が縮こまるなど、長年の身体の使い方の癖がありました。また、首や腰が痛くなることもあるとのことでした。
そこで、まずはアレクサンダーテクニークを中心に、身体の使い方を少しずつ見直してきました。
写真は、
初回の歌レッスン時 → AT1回目のレッスン前 → AT2回目終了後 → AT8回目終了後
の変化です。
長年続けてきた身体の使い方は、筋肉や筋などにも定着しています。
最初の頃は、頑張って姿勢を変えようとしても、
8回目の写真のような状態には身体そのものが動きませんでした。
テーブルワークやチェアワークなどを行いながら、無意識に入っている緊張に気づき、
それをやめ、これまでとは違う身体の方向性を少しずつ経験していきます。
必要に応じて、固まっている部分を動かすための簡単なストレッチなども取り入れています。
もちろん、まだ8回目。
普段の生活では以前の身体の使い方に戻ることもあります。
長年身についた習慣ですから、数回ですべてが変わるものではありません。
それでも、
最初はできなかった身体の使い方が、少しずつできるようになってきました。
そしてご本人からは、
「以前は寝たあとや朝起きたときに首がとても痛かったのが、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けてからなくなった」
というお話もありました。
身体がもっと自由になれば、声ももっと自由になっていきます。
まだまだ途中経過。これからどんな変化が起こるのか、私も楽しみにしています♪




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