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アレクサンダー・テクニーク
アレクサンダー・テクニークは、身体の使い方を根本から見直し、無理なく自然な動きと姿勢を取り戻すためのメソッドです。
日常生活の中で気づかぬうちに積み重なった癖や負担を解消し、身体と心の調和を整えることができます。
このカテゴリーでは、アレクサンダー・テクニークの基礎から実践的な内容までをお伝えします。
具体的には、
✔ アレクサンダー・テクニークとは何か?
✔ レッスンで実際にどんなことをするのか?
✔ どんな人にアレクサンダー・テクニークが向いているのか?
✔ アレクサンダー・テクニークで改善した実例
✔ 身体の痛みや不調を解消する方法
などについて詳しくご紹介していきます。
たとえば、長時間のデスクワークや立ち仕事による肩こりや腰痛、無理な姿勢での疲れやストレスが気になる方、さらには声を使う仕事やパフォーマンスをしている方にも、アレクサンダー・テクニークは非常に効果的です。
体の使い方を一から学ぶことで、日常的な疲れや痛みを減らし、もっと軽やかに動ける自分を手に入れることができます。
このメソッドがあなたにどんなメリットをもたらすのか、一緒に学び、実感していきましょう。


「先生、舌が勝手に動きます!」~気付くことから全てが始まる~
レッスン中、生徒さんが鏡を見ながら、困った顔で言いました。
「先生、舌が勝手に動きます!」
私は笑顔で答えました。
「いい気づきです!」
生徒さんは少し驚いた表情。
「動いてしまうのに、いい気づきなんですか?」
そう思ったかもしれません。
実は、一音だけを出す練習では、舌を落ち着かせることができていました。
ところが、歌になった瞬間…。
舌が勝手に動き始めたのです。
もちろん、生徒さんは舌を動かそうと思っているわけではありません。
だからこそ、
「先生、舌が勝手に動きます!」
という言葉が出てきました。
でも、私はこの言葉を聞いて嬉しくなりました。
なぜなら、大きな一歩だからです。
多くの人は、自分が舌を動かしていることに気づいていません。
気づいていないものは、変えることができません。
でも、
「勝手に動いている。」
という事実に気づいた瞬間から、初めて改善へのスタートラインに立つことができます。

AI IMAI
7月11日読了時間: 2分


「先生、歌もやってみようかな♪」~85歳の新しい挑戦~
「歩くのが少しでも楽になればいいな。」
今年の初め、85歳の女性がアレクサンダーテクニークのレッスンを始められました。
40代の頃の手術の影響で足が扁平足となり、長年歩きづらさを抱えてこられたそうです。
歩くと足が痛くなる。
転ぶのも心配。
外出もだんだん億劫になってきた。
だからこそ、
「いつまで生きるかわからないけれど、生きている間は健康でいたい。」
そんな思いで、週1回のレッスンを始められました。
最初の目標は、とても現実的なものでした。
少しでも歩きやすくなればいい。
転倒予防になればいい。
それだけでした。
歌の話は一度も出てきませんでした。
レッスンを重ねるにつれて、少しずつ変化が現れ始めました。
歩くことへの不安が減ってきた。
散歩が楽しくなってきた。
外出する機会も増えてきた。

AI IMAI
6月14日読了時間: 3分


よっこいしょ!~「刺激」は強烈です~
70代半ばの男性の生徒さんと、
初回のアレクサンダーテクニークのレッスンをしていた時のことです。
椅子から立ったり座ったりを観察していると、生徒さんがふと笑いながら言いました。
「そういえば私、家で立つ時によく『よっこいしょ』って言うんですよね。」
私は思わず笑ってしまいました。
「ああ、言いたくなりますよね。」
年齢に関係なく、「よっこいしょ」と言いたくなることはあります。
もちろん、「よっこいしょ」と言うことが悪いわけではありません。
言いたければ言ってもいいのです。

AI IMAI
6月11日読了時間: 2分


「先生、倒れています!」~その感覚、本当に信じて大丈夫?~
レッスン中によくある会話です。
私:
「では、股関節から折ってみましょう。」
生徒さん:
「はい。」
(やってみる)
生徒さん:
「うわっ!」
私:
「どうしました?」
生徒さん:
「前に倒れすぎです!」
私:
「いえ、倒れていません。」
生徒さん:
「いやいやいや、前のめりです!!」
私:
「前のめりでもありません。」
生徒さん:
「へっぴり腰です!!」
私:
「へっぴり腰でもありません。」
生徒さん:
「絶対なってます!!」
私:
「絶対なっていません。」
生徒さん:
「怖いです!!」
私:
「普通です😊」
ほとんどコントです。
ですが、生徒さんは本気です。
本当に前に倒れすぎているように感じています。
本当に前のめりになっているように感じています。
本当にへっぴり腰になっているように感じています。
では実際はどうでしょう。
鏡を見ます。
普通です。
動画を見ます。
普通です。
写真を見ます。
普通です。
それでも生徒さんは言います。
「でも、前に倒れている気がするんです。」
ここがアレクサンダーテクニークの面白いところです。

AI IMAI
6月10日読了時間: 3分


「え!?先生、本当にこれでいいんですか?」違和感の正体
レッスンをしていると、こんなことがよくあります。
「やりました!」
私は思わず声を上げます。
「今の声です!」
「素晴らしいです!」
「地響が鳴っています!」
「おめでとうございます!」
そして思わずハイタッチを求めます。
ところが、生徒さんは少し困った顔をしています。
一応ハイタッチには応じてくれるのですが、表情はどこか不思議そうです。
「え……」
「先生、本当にこれでいいんですか?」
実は、こういうことは珍しくありません。
私が聞いていると、以前より確実に良くなっています。
声は無理なく出ています。
自然な響きがあります。
空間にもよく響いています。
今までにはなかった豊かな音が聞こえています。
ところがご本人は、
「なんだか変です。」
「よく分かりません。」
「本当にこれで合っているんですか?」
と言うのです。
不思議ですよね。

AI IMAI
6月9日読了時間: 3分


「先生、この感覚ですね!」と言われた時に私が伝えること
レッスンをしていると、
「先生、この感覚ですね!」
と言われることがあります。
何かがうまくいった時や、今までより楽に声が出た時によく聞く言葉です。
でも私はそんな時、
「その感覚は覚えなくて大丈夫ですよ」
とお伝えしています。
意外に思われるかもしれません。
多くの方は、
「良い感覚が見つかった」
「この感覚を再現できればうまくいく」
と考えます。
しかし、私は感覚を覚えることを目標にはしていません。
なぜなら、感覚は変わるものだからです。

AI IMAI
6月8日読了時間: 2分


「姿勢を良くしよう」と頑張ってきた方に起きた変化
もしあなたも、「姿勢を良くしようと頑張っているのに楽にならない」
「肩や首の緊張がなかなか取れない」
「もっと自然に声を出したい」
そう感じているなら、必要なのは新しい努力ではなく、今まで無意識に続けてきた余計な頑張りを手放すことかもしれません。

AI IMAI
6月3日読了時間: 3分


正しい形はない!?でもだから面白い!
アレクサンダーテクニークを学び始めた方から、「難しいですね」と言われることがあります。
私もそう思います。
実際、簡単ではありません。
でも同時に、とても面白いのです。
なぜなら、私たちが普段慣れている学び方とは、まったく違うからです。

AI IMAI
6月2日読了時間: 3分


高音を求めていたら、本来の声に出会った話
「高い声が出るようになりたいんです」
そう言ってレッスンに来られた生徒さんがいました。
長年合唱でテノールを担当されていました。
オーディションで思うような結果が出ず、
高音が出るようになりたいという思いを持って来られたのです。
初回のレッスンで高音は出た
実は初回のレッスンから変化はありました。
それまで出たことのない高音が出たのです。
次のレッスンではさらに高い音も出るようになりました。
ご本人もとても喜ばれていました。
そして、「もっと続けてみたい」と思ってくださったようです。
でも私は別のことが気になっていた
ただ、私は少し違うことを感じていました。
確かに高音は出ています。
けれど、その音はまだ無理をして到達している音でした。
音程には届いている。でも自由ではない。
私は単に音が出ることよりも、
その人らしい魅力のある声が出ることの方が大切だと思っています。
だから、「もっと楽に、もっと豊かに歌えるはずだ」と思っていました。

AI IMAI
6月1日読了時間: 4分


首や肩の力みが抜けると、声はここまで変わる
レッスンを重ねる中で、4回目のレッスンではとても印象的な場面がありました。
立ち上がったあとに、ご本人がふと「今、なんで立ったんだろう」とおっしゃったのです。
それまでは、まだ身体のバランスがとれておらず、立ったり座ったりの動作のなかで、身体の方向性が部位によって定まっていませんでした、それが筋肉の力みや意識的なコントロールにつながっていたのですが、このときは余計なことをせず、バランスがとれ脱力した自然な状態の中で身体が方向性で動いていた状態でした。
そのおかげで、首や肩まわりの緊張が抜け、声も無理なく出せるようになり、喉の締まりが少なくなってきました。
そして5回目のレッスンでは、身体の中心に一本の軸が通ったような安定感が生まれ、立つ・座るといった動きの中でも、ブレずにスムーズに動けるようになってきました。
体幹が自然に働き、身体全体のバランスが整ってきた状態です。

AI IMAI
4月6日読了時間: 2分


アレクサンダーテクニークとは?—あなたの体の可能性を引き出す魔法のレッスン
「アレクサンダーテクニークって何?」 そう思われる方も多いかもしれません。 アレクサンダーテクニークとは、 ・体の使い方を見直し、 ・無駄な緊張を解き、 ・自由で効率的な動きを取り戻す ためのメソッド です。 この方法は、もともと俳優や歌手の発声ために開発されましたが、現在では 楽器演奏者・ダンサー・スポーツ選手・ビジネスパーソン など、あらゆる分野の方々に役立てられています。 例えば、こんな悩みはありませんか? ✅ 歌うとき、体がガチガチに固まってしまう ✅ 声が詰まる、響きが悪いと感じる ✅ 楽器を演奏するとき、肩や腕に力が入りすぎる ✅ 長時間のデスクワークで、首や腰に痛みがある ✅ 緊張しやすく、人前で思うように話せない もし、どれかひとつでも当てはまるなら、 アレクサンダーテクニークがあなたの助けになるかもしれません。 レッスンでは何をするの? アレクサンダーテクニークのレッスンは、1時間。 大きく分けて 「テーブルワーク」 と 「立って行うワーク」 の2つがあります。 🛏 テーブルワーク(横になって行うワーク) マッサージテーブルの

AI IMAI
3月31日読了時間: 3分
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